ありがとうございました

昨日はたくさんの皆様のご参加をいただきありがとうございました。お寄せ頂きました貴重なご意見は、今後の活動の参考にさせていただきます。また、ご協力を頂きましたアンケートの結果も、ただいま集計作業をすすめており、随時掲載してまいります。今後とも宜しくお願いいたします。

レンガ造建物の耐震補強

レンガ壁内部に補強をするため、内外装をそのままの状態で、しかも建物を使用したまま工事が可能だそうです。詳しくは下記リンクを御覧下さい。
http://www.takenaka.co.jp/news/pr0912/m0912_02.html

近隣のレンガ校舎

2010年2月11日（木）晴天のもと｢考える会｣の2名で岩見沢市の東光中学校と芦別市の星槎大学（旧頼城小学校）を訪ねてきました。造りの校舎の趣にスッカリ魅了され、夕方帰江した両名でした。

岩見沢市立東光中学校は、平成19年に約50年使用された旧いレンガ校舎を改築し、ソーラーシステムまで設置された近代的な校舎が建てられました。

外観は旧校舎同様に、レンガがふんだんに使用され、風格のある校舎になっています。

旧校舎で使用され解体されたレンガを、正門として再利用されています。

芦別市の星槎大学（旧頼城小学校）は、炭鉱で栄えた住宅街に囲まれ、平成14年に廃校になった旧頼城小学校の校舎を、文科省の指導のもと改築し、再利用しています。

旧頼城小学校のレンガ校舎は、江別小学校とほぼ同時期の昭和29年に建てられ、100mの廊下を持つ長大な校舎が印象的です。

昭和28年に木造校舎が火災で焼失したため、翌年に三井芦別鉱業所が全額出資して、耐火性の高いレンガで、校舎を建て替えました。最盛期には2,200名を超える児童が在籍したそうです。

江別市学校適正配置基本計画とは

以下に江別市教育委員会作成の資料があります。ご一読うえ、2月27日参加いただければ幸いです。
http://www.city.ebetsu.hokkaido.jp/kyouiku/gakkou/tekisei/keikaku/kihonkeikaku.pdf

「江別小学校の統廃合問題を考える会」 ご案内

「江別小学校の統合問題を考える会」

ご　案　内

　　　　　　　　　　　　　　　発起人　　今　野　裕　次

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　西　垣　剛　一

　　　　                                         石　堂　了　正

筒　渕　裕　浩

　　　　　　　

厳寒の候、皆様方にはご健勝にお暮らしのことと拝察申し上げます。

さて、皆様方におかれましてはすでに聞き及んでおられることとは存じますが、江別小学校と第三小学校の統合の問題が江別市教育委員会より提案されております。

私たち地元や学校保護者に対して、市教育委員会から「説明会」が一応行われました。そして、今後は「地域協議会」が開かれ、この提案自体の是非を含めた議論がなされていくようです。

つきましては、地元の住民としての思いや学校に通う子をもつ親として、今後通わさせたいと願っている親の意見、また未来へ向かってあるべき江別小学校や街の姿など、率直な思いを聞かさせていただきたく、「江別小学校の統合問題を考える会」を開催させていただくこととなりました。

江別小学校にゆかりのある皆様方の忌憚のないお考えをお聞きしたく、近年の同校PTA 会長歴任者の主催により、開催させていただくこととなりました。お誘い合わせの上、是非ご出席いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

記

月　日　：　平成22年2月27日（土）

時　間　：　18時30分　～ 20時30分　

　

場　所　：　中央公民館（コミュニティセンター） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 3階　研修室2・3号　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　江別市3条5丁目11-1　（382-2376）　

以上

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