2012年9月28日金曜日

第13回統合委員会の開催が決まりました


平成24年10月10日(水)午後7時より、 教育庁舎大会議室(江別市高砂町24番地6)において、第13回 江別小学校・江別第三小学校統合委員会が開催されることとなりました。議題は以下の通りです。

(1)統合校の設置場所について
(2)その他

江別市の当初の統合計画よりも大幅に遅れているので、ハイペースで委員会が開催されます。協議は大詰めをむかえております。今回の統合委員会も一般の方の傍聴が可能となる予定です。関心のある方は江別市ホームページ上の「江別市審議会等公開案内」で告知されますので参照の上、足を運んでみてください。

江別市 : 江別市審議会等公開案内

2012年9月24日月曜日

江別第一中学校吹奏楽部 第9回定期演奏会

9月23日(日)は、江別第一中学校吹奏楽部第9回定期演奏会が江別市民会館大ホールで行われました。現在の部員は56名ですが、今週末に行われる文化祭をもって14名の3年生が引退することとなります。

 
 
プログラムは3分編成で行われ、第1部はクラシカルな曲を、第2部はそれに歌が加わり、第3部は耳馴染みのあるポップスを中心に演奏されました。

なかでも第2部での、東日本大震災で被災された方々を応援するために作曲された「祈り」という曲に、会場は一瞬にして魅了されました。ピアノとコントラバスを中心とした静かで優しい演奏をバックに、2年生の女子生徒が透明感のある見事な歌声を披露しました。その歌声は訪れた多くの方々に感動を与えたことと思います。

8月上旬に行われた全日本吹奏楽コンクール札幌地区大会中学校B編成では銀賞に輝き、残念ながら目標としていた全国大会出場とはなりませんでしたが、27名が1年生ということもあり、今後の活躍が楽しみな演奏会となりました。

2012年9月23日日曜日

まだですか?

先日、このブログの投稿“「江小・三小統合委員会だより」第11号について”で指摘いたしました問題視されている掲載内容について、9月19日(水)に行われた第12回江別小学校・江別第三小学校統合委員会のなかで、佐藤哲司教育部長が陳謝したようです。
統合委員会へは、江別条丁目地区を代表して清水裕二第二町内自治会長が委員として参加しておりますので、そのための謝罪であると思われますが、すでに多くの市民が目にした統合委員会だよりですので、やはり同様の文書をホームページに掲載し、配布することで謝罪をするのが筋です。佐藤部長が陳謝した統合委員会から数日が経ちますが、そのような文書はおろか市教委のホームページにすら何の動きもありません。どうせ謝罪するのならば、早いほうが傷口は深くならずに済むと思うのですが。こうした意味での危機管理も全くできていません。もはや江別市教育委員会は、子どもたちの教育を安心して任せておける組織ではありません。

若葉幼稚園の運動会 2012

9月22日(土)は若葉幼稚園(江別市5条5丁目8番地)の運動会でした。例年ご近所である江別小学校のグラウンドで行われています。日差しはまだ暑いくらいの好天に恵まれて、絶好の運動会日和でした。

いつもの土曜日であれば静かなグラウンドも、この日は子どもたちの歓声が響きます。心地の良い秋風に身をおくと、江別小学校の環境の良さをあらためて痛感します。緑が溢れ、街並みよりも一段高い位置にあることで、喧騒は和らぎ、そこだけ別世界であるかのような錯覚をおぼえます。子どもたちの学び舎として、かけがえのない環境であると再認識しました。

2012年9月17日月曜日

天災は忘れたころにやってくる

「天災は忘れたころにやってくる」という見出しで、広報えべつの2010年9月号4-5ページで、ゲリラ豪雨と昭和56年の水害のことが紹介され、市民へ注意喚起を呼びかけているのをご存知でしょうか。ゲリラ豪雨に関する部分を以下に転載させて頂きます。
ゲリラ豪雨とは
 気象庁が局地的集中豪雨と呼ぶこの災害は、1時間に100ミリ以上の雨が降ることがあり、全国各地に甚大な被害を及ぼしています。
 都市の上空に熱がこもる「ヒートアイランド現象」が大きな原因と言われ、複数の積乱雲が連続して雨を降らせるために、大雨が降り続き、道路の冠水や河川のはんらん、土砂崩れなどの災害が発生します。
 従来の水害では、長い間雨が降り続くことにより災害が発生したため、発生の数時間前に予測が可能であり、事前の注意・勧告をすることで被害を少なくすることが可能でしたが、ゲリラ豪雨の場合は、短時間に非常に多量の雨が降るために、降り始めから災害発生までの間隔が短くなっています。 江別市でも、ゲリラ豪雨とまでは言わなくとも、集中豪雨による水害が発生し、昭和56年には二度にわたり合わせて63億円もの被害を受けています。
 江別市では、これ以降大きな水害は発生していませんが、昨年の冬から今年の夏にかけての気候が、昭和56年の水害当時の気候に似ているという説もあることから、冒頭で述べたように「天災は忘れたころにやってくる」という言葉が現実味を帯びて感じられるところです。
 ここでは、昭和56年の水害を振り返りながら、防災に対する心構えと対策をあらためて考えてみましょう。
なるほど至極当然の呼びかけであります。「江小・三小統合委員会だより」第10号のなかで事務局である教育委員会の水害に関する見解が記載されていますので転載致します。
石狩川の最後の洪水は約30年前の昭和56年で、その後、危険な雨は何度かあったが、堤防のかさ上げや河川の断面積の確保などの改修が行われていることから、水害は起きていない。洪水は、石狩川の上流で降った雨が集まってくることにより起こり、江別市に到達するまでに6時間から14時間掛かることから、逃げるための時間的余裕がある。九州地方の大雨により死者が出ているが、多くは土砂災害によるもので、江別市とは状況が異なる。
文部科学省が緊急提言で高台等に学校施設を建設すべきとしたのは、津波対策のためであり、洪水に関してではない。北上川では河口から七、八キロメートルくらいまでの範囲で被害があったが、江別市は石狩川の河口から直線距離で十一、二キロメートルあり、津波による被害は出ないとするのが妥当だと考える。
また、 「江小・三小統合委員会だより」第11号では事務局による以下の様な記述があります。
 洪水が起こる確率は少ないということと、仮に起きても江別市街が水に浸かるのには6時間から14時間の余裕があるため、避難することは可能だと考える。死者が出た場合にどう責任を取るのかという仮定の質問には答えられない。
ある意味、教育委員会の見解は一貫していますが、同じ市役所内部でのこの温度差はいかがなものでしょうか。教育庁舎は本庁舎から離れているので、情報が届きずらいのでしょうか。瞬時にメールなどで連絡取れるこの時代に。開いた口がふさがりません。

「江小・三小統合委員会だより」第11号について

先日、 「江小・三小統合委員会だより」第11号が発行され、 江別市教育委員会のホームページに掲載されたことをお伝えいたしましたが、そちらでも触れているように、両対象校の保護者には全戸配布、両校校区の自治会には回覧がされていることもお伝えしています。

その回覧された江小・三小統合委員会だよりをご覧になった江別条丁目地区に住む方から、掲載されているある委員の発言や、事務局の見解を問題視する声が複数あがっているとお聞きしました。中には住民を侮辱する発言であると怒りをあらわにする方もいらっしゃるとのことです。
江別条丁目地区には、私たちの会の趣旨に賛同くださる方が多くいらっしゃいます。それは過去に多くの災害を身を持って経験してこられことと無関係ではありません。その方々の言葉からは、子どもたちにとってより安全な教育環境をを提供できるのは、現在の江別小学校が立地する萩ケ岡であるとの強い思が感じられます。
先日の岩見沢市南地区の浸水被害は、利根別川の「氾濫危険水位」を超えてから決壊するまでの時間は僅か30分ほどだったようです。事務局である江別市教育委員会が言う“洪水が起こる確率は少ないということと、仮に起きても江別市街が水に浸かるのには6時間から14時間の余裕がある”は、危機管理が甘すぎます。これではいざという時、子どもたちに犠牲が出てしまいます。
江小・三小統合委員会だよりに掲載されている内容は、事務局が編集しているものと思いますが、このように特定の市民を侮辱するような内容を、公に公開している文書に平然と記載することに驚かされるとともに、激しい怒りを感じます。
このような市民の感情を煽るような文書を配布しておいて、どちらに統合校が建つにせよ、学校運営がうまくいくはずがありません。ただでさえ、中学校区が違うために、今までほとんど交流をして来なかった両校ですのでなおさらです。ここは統合を白紙に戻したほうが懸命ではないでしょうか。

2012年9月15日土曜日

岩見沢・南町地区、避難勧告1時間遅れる

皆さんもすでにご承知のことと思いますが、江別市のとなり街であります岩見沢市で、9月11日から12日にかけての記録的な大雨で、利根別川が氾濫し住宅地が浸水する被害を受けました。幸いにして人的被害はなかったものの、浸水被害を受けた地域では、ボートで救出される様子が報道され、避難するまもなく水が押し寄せたことを物語っています。
しかし、原因はそれだけではなかったようです。以下は毎日新聞9月14日(金)の朝刊の記事を転載致します。
岩見沢・南町地区、避難勧告1時間遅れる 市想定外の「氾濫」で /北海道
 記録的な大雨で12日に浸水被害が出た岩見沢市で、最も被害が大きかった南利根別川沿いの南町地区の避難勧告が、他の地区より1時間遅れていたことが分かった。本流の利根別川の氾濫で、職員の確認などが追いつかなかったためだが、南利根別川の氾濫は市のハザードマップでも想定されておらず、市は早急な対応を迫られそうだ。
 市では、激しい雨が降り始めた12日午前4時過ぎ、建設部職員62人の全員が豪雨対策のため出勤。市内の河川や道路の冠水状況などの調査を始めたが、同5時過ぎ、本流の利根別川の大和橋付近の水位が危険水位に達したため、周辺の大和など7地区の住民に避難勧告を発令した。その後、利根別川は大和橋下流右岸で氾濫。その対応などで職員が同橋の上流で合流する南利根別川の状況を確認するのに午前6時前までかかってしまったという。
 市によると、南利根別川の氾濫は本流の利根別川の水位上昇で、南利根別川の水が流れにくくなったのが原因とみられる。同市では81年8月の大雨による水害の際にも石狩川の水位が上がり、石狩川に流れ込んでいる幌向川や幾春別川の水が行き場を失い、水田や住宅街に流れ込んでいた。市建設部の吉成潔部長は「南利根別川には測定機器が設置されておらず、今後は何らかの対策が必要」と話している。
おなじみの“想定外”ですが、市の危機管理の甘さが招いた人災と見る人もいらっしゃると思います。東日本大震災以降、危機管理イコール地震対策の様に思いがちですが、先日の投稿でもお伝えしたように、気象庁が9月3日発表した「夏(6~8月)の天候」によりますと、“アメダス地点における1時間50ミリ以上の短時間強雨の発生回数は1976年以降最も多かった”としており、今回のような短時間強雨(ゲリラ豪雨)の発生回数は、全国的に年々増える傾向にあるということです。
江別市もそうですが、石狩川に隣接し、過去に大きな水害を経験しているにもかかわらず、“想定外”を言い訳に同じことが繰り返されるのは、そこに住むものとして大変な怒りと危機感を感じます。
今回の岩見沢市の場合は、その被害の大きさから南町地区ばかりが強調されがちですが、他にも冠水したところがあったようです。

岩見沢市 : 大雨に伴う被害状況

江別市でも、9月9日のゲリラ豪雨で2年連続で同じ場所が冠水しています。この場所は江別小学校のすぐそばで、ここを通学している児童がいます。今回は深夜の冠水でしたので、児童たちに被害はありませんが、登下校の時間であったならばと想像するとゾッとします。この9日深夜には、同時刻に江別第三小学校のすぐそばの住宅街でも冠水の被害がありました。ここはひとつ両校PTAとして、早期の改善を江別市並びに江別市教育委員会へ申し入れてはいかがでしょうか。

2012年9月14日金曜日

「江小・三小統合委員会だより」第11号が発行されました

平成24年8月27日(月)に開催された第11回江別小学校・江別第三小学校統合委員会の模様が記載された「江小・三小統合委員会だより」第11号が発行され、江別市教育委員会のホームページに掲載されておりますのでお知らせいたします。以下のリンクよりご覧ください。すでに対象校と両校区の自治会には配布・回覧されていることと思いますが、改めてお知らせいたします。

江別市教育委員会
http://www.city.ebetsu.hokkaido.jp/kyouiku/index.html

江小・三小統合委員会だより
http://www.city.ebetsu.hokkaido.jp/kyouiku/gakkou/tekisei/eshyo_sanshyo/tougou_iinkai.html

※リンク先PDFファイルをご覧になるにはAdobe Readerが必要です、アドビ社のホームページで無償で配布されています。

2012年9月10日月曜日

またしても冠水

9月9日(日)の夜、午後8時頃からまた雨の音が激しくなってきたと思い、気象予報を見ると、やはり危険な予感。午後9時には昼間より激しい豪雨がしばらく続きました。雨が小降りになり、消防のサイレンも聞こえないので、大丈夫かと思っていましたが、やはり消防車のサイレンが…。

江別市消防本部のホームページで確認すると、昨年と同じ江別小学校脇の一番町自治会館前の私道や緑町など4カ所で「風水害」が確認され、状況確認に行って来ました。

江別駅から国道12号へと向かう道路も、通行止めになるほどではありませんが、ホクレンSSの脇でも冠水していました。

国道を横断し、緑町へ行くと、ここもまた道路が冠水。住宅の玄関先まで水がせまってきていました。ご近所の知人の話によると、トイレは逆流してあふれ出し、大変だったそうです。ここは道路工事中と言うこともあって、付近アブラのにおいがしていて、消防も念入りに調査していました。

市内の下水管は汚水と雨水が一緒になる合流式が多いそうで、合流した下水はポンプ場で再び雨水と汚水に分けられ(うわ水を雨水として分離します)、雨水は殺菌消毒のうえ石狩川へ流され、汚水はポンプで江別浄化センターに直接送られ、そこで処理されたのち石狩川に流されるそうです。そのポンプがゲリラ豪雨の雨量について行けないのでしょう。改良するには予算もかかることでしょうけれど、昨日の投稿でも触れましたが、気象庁の発表によりますと、こうした一時間に50ミリを超える短時間強雨(ゲリラ豪雨)の発生は年々増える傾向にあるそうです。昨年と同じことが繰り返されたいま、大きな災害になる前に、整備していただけるよう願うばかりです。皆さんも災害に備え、まさかの時の行動を、あわてず出来るように考えておきましょう。江別市内の災害情報はこちらからご覧下さい。消防テレホンサービス災害情報案内(011-384-1199)でも案内しております。

2012年9月9日日曜日

河川の氾濫だけが水害ではありません

9月9日(日)未明から降り始めた雨も、時折激しく降り、特に午前11時前後がピークでした。その激しい降り方に、昨年8月のゲリラ豪雨を思い出しました。
気象庁は9月3日、「夏(6~8月)の天候」を発表しましたが、“アメダス地点における1時間50ミリ以上の短時間強雨の発生回数は1976年以降最も多かった”としており、いわゆるゲリラ豪雨の発生回数は、全国的に年々増える傾向にあるということです。

今回も昨年同様、冠水などの被害が市内で数カ所ありました。江別市消防本部によりますと、大麻扇町、一番町、高砂町などで発生した模様です。

江別小学校にほど近い一番町の13時ころの様子です。住宅への被害はいかほどだったのでしょうか。

15時ころの飛鳥山公園の様子です。13時以降小康状態でしたが、水はけが悪いのか、結構な水たまりができていました。
9月9日23時現在の国土交通省の石狩川東光観測所の水位に大きな変化はありませんが、10日にかけても降り続くとの予報が出ておりますので、予断を許さない状況が続きます。特に明日は子どもたちが通常通り学校へ登校します。江別太観測所の雨量の推移とともに注意が必要です。

第12回統合委員会の開催が決まりました

平成24年9月19日(水)午後7時より、 教育庁舎大会議室(江別市高砂町24番地6)において、第12回 江別小学校・江別第三小学校統合委員会が開催されることとなりました。議題は以下の通りです。

(1)統合校の設置場所について
(2)その他

江別市の当初の統合計画よりも大幅に遅れているので、ハイペースで委員会が開催されます。協議は大詰めをむかえております。今回の統合委員会も一般の方の傍聴が可能となる予定です。関心のある方は江別市ホームページ上の「江別市審議会等公開案内」で告知されますので参照の上、足を運んでみてください。

江別市 : 江別市審議会等公開案内

2012年9月6日木曜日

いじめで自殺か...。

また残念なニュースが報道されました。9月5日午前、札幌市内のマンションで、中学1年生の男子生徒が倒れているのが発見され、病院に運ばれましたが死亡が確認されました。意義目を示唆するような書置きが発見されたため、自殺と可能性があるとのことで関係機関が調査をしているとのことです。

YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120905-OYT1T01174.htm?from=navr

NHK NEWSWEB
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120905/t10014812771000.html

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012090500955

毎日jp
http://mainichi.jp/select/news/20120906k0000m040073000c.html

大変身近なところで悲しい出来事がおきてしまいました。札幌市では、2010年11月に伏見中学校2年生の女子が、2011年8月に前田北中学校2年生の男子が、いずれも今回のようにマンションから飛び降りて自殺しています。3年連続で同様の事件が起きているのです。一体どうなっているのでしょうか。通り一遍の「複雑化した社会構造が、子どもたちの心に歪を生んだ」などという言葉で片付けてほしくありません。学校も教育委員会も責任逃れに終始し、そのために思い切った対応策が取れず、同じことが繰り返されます。どこか日本の教育の根幹が揺らいでいるような気がします。異常も日々続けば慣れてしまって正常になってしまいます。関係機関は徹底した調査と再発防止に全力を上げていただきたいと思います。

2012年9月2日日曜日

江別小学校友愛セール2012

9月1日(土)は江別小学校PTAの友愛セールでした。江別小学校体育館を会場に、今年もこの日を楽しみにしていた多くの子どもたちで賑わいました。

早朝からたくさんのPTA役員の方々や、搬入の業者さんなどが出入りをし、準備を始めていましたので、体育館入口には11時の販売開始を待ちかねた子どもたちが、長蛇の列をつくっていました。

昨年は台風の影響で焼き鳥は中止、焼きそばは室内でホットプレートでの調理でしたが、残暑きびしい中、予定通り体育館の玄関前で、多くの先生方にもお手伝いいただきながら、汗だくで焼き上げました。

この日11時から13時までのたった2時間のためにPTAは、3ヶ月以上前から準備を進めてきました。ですが、子どもたちとともに楽しい時間を過ごことで、何ものにも代えがたい達成感が、多くの人を笑顔にさせます。
現在の江別小学校は、校舎も古く、通学区域も市内で最も狭い小規模校ですが、学校選択制を利用して多くの子どもたちが江別小学校へ通ってきています。このように、友愛セールに関わり、その場に身をおくと、江別小学校を選択する理由が理解できるような気がします。