(1)統合校の設置場所について
(2)その他
まず、市教委より配布された資料「学校選択制による8年間の実績」の説明があり、江別小学校から他校を選択して減った人数の総計が11名、第三小学校の他校選択により減った人数の総計は55名、逆に、江別小学校を選択して増えた人数の総計が43名、第三小学校を選択して増えた人数の総計は6名となっており、居住地別では東光町や上江別東町などが江小へ、弥生町が中央小へ。また三小は篠津からの選択が多く、牧場町がいずみ野と中央小へ、元町が中央小へ多く選択される傾向にあるとの説明でした。
つづき、地下歩道の除雪についても説明があり、ロードヒーティングが設置され、定期的に委託業者が除雪作業をしているので、特に心配はいらないとのことでした。また、再度江別警察署に確認し、犯罪に関しては被害届のあった記録がなく、危険であるとの認識はないとのことでしたが、委員から、被害届が出ているものが犯罪の全てではないとの厳しい意見があり、防犯対策の強化をお願いすることが確認されました。
さらに、前回の委員会で質問が出ていた萩ケ岡児童センターについて、児童センターの定義としては、学校からの帰宅後の利用を前提とし、地域に設置するものであって学区に縛られるものではない。よって、たまたま江別小学校に隣接されていて、放課後児童会である萩ケ岡児童クラブが施設を利用しているとの説明でした。統合校が三小に設置された場合、放課後児童会に関しては希望者数に応じて検討し設置するとのことでした。なお、児童センターや放課後児童会に関してはこちらを参照ください。
以上のような説明の後、教員を除く委員から、統合校設置場所に関する意見を出し合いました。やはり、大きく意見は分かれ、日々の通学の安全という観点から、両校区の中心に近い場所に位置する現在の第三小学校の場所が適切とする意見と、立地条件の安全という観点から、現在の江別小学校の場所とする意見に大別されます。ある委員から、場所を議論する上で今後数年先に通学区域の見直しをすることはないのかとの質問が出されましたが、市教委からは”何とも言えない”との歯切れの悪い回答がありました。
今回は欠席者も多かったことから、次回は2月中に開催し、今回出された統合校設置の敵地とする具体的な根拠を精査し、議論を深めながら合意を目指すことが確認され終了しました。
つづき、地下歩道の除雪についても説明があり、ロードヒーティングが設置され、定期的に委託業者が除雪作業をしているので、特に心配はいらないとのことでした。また、再度江別警察署に確認し、犯罪に関しては被害届のあった記録がなく、危険であるとの認識はないとのことでしたが、委員から、被害届が出ているものが犯罪の全てではないとの厳しい意見があり、防犯対策の強化をお願いすることが確認されました。
さらに、前回の委員会で質問が出ていた萩ケ岡児童センターについて、児童センターの定義としては、学校からの帰宅後の利用を前提とし、地域に設置するものであって学区に縛られるものではない。よって、たまたま江別小学校に隣接されていて、放課後児童会である萩ケ岡児童クラブが施設を利用しているとの説明でした。統合校が三小に設置された場合、放課後児童会に関しては希望者数に応じて検討し設置するとのことでした。なお、児童センターや放課後児童会に関してはこちらを参照ください。
以上のような説明の後、教員を除く委員から、統合校設置場所に関する意見を出し合いました。やはり、大きく意見は分かれ、日々の通学の安全という観点から、両校区の中心に近い場所に位置する現在の第三小学校の場所が適切とする意見と、立地条件の安全という観点から、現在の江別小学校の場所とする意見に大別されます。ある委員から、場所を議論する上で今後数年先に通学区域の見直しをすることはないのかとの質問が出されましたが、市教委からは”何とも言えない”との歯切れの悪い回答がありました。
今回は欠席者も多かったことから、次回は2月中に開催し、今回出された統合校設置の敵地とする具体的な根拠を精査し、議論を深めながら合意を目指すことが確認され終了しました。
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