最高気温が30℃を超える大変暑い一日でしたが、子どもたちは元気いっぱい、野外レクリエーションで工作した凧を、グラウンド狭しと走り回っていました。いささか季節外れではありますが、雪の多い江別市にあっては、真夏の凧あげも充分楽しめるものだと思います。
夕食は恒例のハンゴーで炊いたご飯でカレーライスでした。例年に無く絶妙な炊き上がりで、炊飯器で炊いたご飯しか知らない子どもたちは、うっすらときつね色の“おこげ”に目を丸くしていました。
グラウンドを走り回って後だけに、お腹もペコペコ。みんな揃っていただきます。普段より子どもたちは本当によく食べます。ほとんどの子がおかわりをしていました。
夕食の後、日が沈むのを待って恒例のキャンプファイヤーが始まります。トーチを持った高学年の児童が入場し、点火式が行われる本格的なものです。ほとんどのキャンプ場が焚き火禁止となっている昨今、子どもたちにとっては江別小学校ならではの貴重な体験となります。
なお、当日の様子は江別小学校おやじの会facebookページにも掲載されています。アカウントをお持ちの方は下記リンクよりあわせてご覧ください。
江別小学校おやじの会 : http://www.facebook.com/hagigaokaoyaji
0 件のコメント:
コメントを投稿