2010年6月22日火曜日

江別神社

江別小学校の東隣には江別神社があります。以下、江別神社のホームページよりの引用です。
江別神社は明治18年、熊本県より移住した屯田兵の守護神として加藤清正公を江別市緑町の飛鳥山にお祀り申し上げたのが創始である。
その後、明治24年に出雲大社より大國主大神を奉戴し、明治28年現在の萩ケ岡に遷座。大正4年、大正天皇御即位御大典記念事業として社殿を造営。
この機に伊勢の神宮より天照大御神の御分霊を戴き主祭神として祀った。大正15年郷社に昇格。現社殿は昭和59年に造営。
諸説ありますが、1885年(明治18年)の飛鳥山に創建当時は「屯田神社」と呼ばれており、その後1888年(明治21年)正式に「飛鳥山神社」として創建、さらに1891年(明治24年)の移転とともに「江別神社」と改名されたというのが一般的な認識と思われます。

”現社殿は昭和59年に造営”とあります。隣接する江別市水道庁舎建設と前後して建てられたものです。現第一鳥居にはその旨記載されたプレートが取り付けられています。

以前の第一鳥居は現在の水道庁舎の位置にあり、この丘が「神社山」と呼ばれていたことからも、実に堂々としたものであったことがうかがえます。

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