出入口は8条7丁目側と7条6丁目側にそれぞれ2箇所、緑町西1丁目側と緑町東1丁目側にそれぞれ1箇所の合計6箇所ありますが、それぞれの出入口の階段は、中央部にある1本の地下道に向かって収束するシンプルな構造になっています。
現在は横断歩道も併設されているため、地下歩道を利用する方は多くないと思われますが、老朽化が目立ち、通行中にタイルなどが剥がれ、落下することも考えられます。
開通当時には大きな役割を担っていたと思われる地下歩道も、防犯上の問題や、バリアフリーの観点からも、その存在意義も含め、考えなければならない時期に来ているのではないでしょうか。
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