7月24日(日)、「親子で一緒に学校でキャンプ」は2日目をむかえました。早朝から気持ちの良い青空で、まさにキャンプ日和となりました。6時の起床時間でしたが、子どもたちは元気いっぱい。
ホットドックの朝食・朝の散歩のあと、スイカ割りを始めました。素直な子どもたちなので、意外とスイカまで一直線に進んでいました。
夏の風物詩として、TVなどメディアの世界ではよく見かけるスイカ割りも、現実に体験する機会は殆ど無いと思います。
昨夜の学校探検で、必須とされていたチェックポイントの“音楽室の黒板に名前を書いてくること”を見に行きました。昨夜とは違った表情で自分の名前を確認し、ホッとする子どもたちでした。
閉会式では、一人ひとりが2日間の感想を発表し、多くの楽しい思いでが語られました。最後に運営に携わったおやじたちやお母さん、地域の方々や先生にお礼の言葉を述べて解散となりました。
児童数200名強のいわゆる“小規模校”に分類される江別小学校ですが、“小規模校”だからこそ開催できる催しなのかもしれませんが、小学校入学前の幼児から、中・高生まで幅広い人たちが交流できる貴重な機会として、今後も続けていってほしいと思います。
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