2011年10月10日月曜日

秋の萩ケ岡

すっかり秋らしくなってきました今日この頃、江別小学校へ行って来ました。体育の日で休日のため、大変静かな校庭です。木々も色づき始め、静けさも相まって秋の深まりを感じます。

前庭にある大かなナナカマドも真っ赤な実をつけています。花壇にはまだ花が咲いていますので、いま時期は両方が楽しめます。

紅葉も赤くなり始めています。美しいと呼ぶにはまだ早いですが、先程も触れましたが、目を足元に移せば、まだ花々が季節を惜しむかのように鮮やかに咲いています。

校舎裏の通称“理科園”にある大きな栗の木。今年もたくさんの実が実っていました。ほとんど枝には残っていませんでしたが、辺り一面には落ちた栗がひろがっています。

写真を撮っている間にも、栗の実が落ちる瞬間を目撃しました。頭の上に落ちて来なかったのが幸いでしょうか。身近に秋を感じることのできる環境が、この萩ケ岡に、小学校とともにあり続けて欲しいと感じました。

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