7月15日(木)第2回 江別小学校・江別第三小学校適正配置地域協議会が開かれました。5月に行われた第1回と同様、当会事務局でもある江別小学校おやじの会会長 石堂了正と、江別第二自治会青少年育成部長 筒渕裕浩が参加いたしました。詳細は後日、「協議会だより」として江別市教育委員会のホームページに掲載予定とのことですので、そちらをお持ちいただくといたしまして、概略をご報告いたします。まず、今回も欠席者が3名おりましたので、15名の出席でした。主な内容は以下です。
(1)規約(案)について
(2)子どもにとってよりよい教育環境とは ~内田委員の私案の検討~
(3)協議会だより及びホームページについて
(4)次回の議題について
(5)次回の開催日程について
以上の中で、(1)については協議会設置の目的をより具体的に規約に盛り込み、正式名称を「江別小学校・江別第三小学校適正配置地域協議会」とすることとなりました。今回の大きな議題は(2)で、多くの時間を費やし検討いたしました。概ね総論では内田私案に賛成でも、理想の学校像を語る前に、そもそも統合するか否かを先に議論すべきとの意見が多く出されました。(3)については「江北中学校協議会だより」と同様の内容で配布・公開をすることで決まりました。(4)次回の議題は、今回の内田私案の議論の中で触れられた少人数学級や両校の地盤強度などの資料を用意してさらなる具体的な議論をする事になりました。(5)の次回開催は8月下旬から9月上旬で日程調整することで合意いたしました。
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