7月10日と11日に開催されている「えべつ やきもの市」には、例年、江別小学校の5,6年生が参加しています。
5月中旬より総合学習の中で陶芸体験教室に参加し、子どもたちが自由にデザインした作品をつくり上げていきます。時間をかけて出来上がった作品をいよいよ発表する場がこの「えべつ やきもの市」です。
子どもたちの力作は江別市中央公民館(コミュニティセンター)に展示されています。大人顔負けの作品もあり、私たちを楽しませてくれます。
江別小学校の陶芸体験教室もすでに10年ぐらい続けられており、また、さらに今年は初日の”レンガドミノ”にも挑戦しました。「えべつ やきもの市」そのものが地域に根ざしたイベントとして定着してきています。
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