7月25日の「親子で一緒に学校でキャンプ」2日目は6:00に起床してラジオ体操からはじまります。朝食はホットドックです。
みんなで手分けしてロールパンにソーセージやレタスをはさみ、アルミホイルに包んで炭火で軽く焼きます。子どもたちもちゃんとお手伝いしています。
大人たちの朝は一杯のコーヒーから。特にキャンプで飲むコーヒーはどうしてあんなにおいしいのでしょうか?”おやじ”たちは道具にもこだわります。定番はパーコレータでしょうが、人数が多いためドリップです。
2日目はすっかり天候も回復し青空が広がりました。子どもたちはグラウンドに出てレクリエーション。学生ボランティアとお母さん方の指導のもと、ボールを使ったゲームなど、疲れを感じさせず元気に走り回っていました。
楽しかったキャンプもいよいよ終わりです。閉会式が体育館で行われました。子どもたちからカレーライスが美味しかったこと、夜の学校探検が楽しかったこと、それぞれ2日間の感想を述べてもらったあと、校長先生やおやじの会会長さんのお話など、おやじたちの話を真剣に聞く姿には感心します。
今回の「親子で一緒に学校でキャンプ」には6年生が多く参加していました。6年生にとっては小学校生活最後の夏休みの思い出となるのはもちろんですが、他の学年の子どもたちにとってもこのメンバーで過ごす時間は二度と訪れません。ここで出会ったみんなに、そして楽しい思い出ができた学校や体育館、グラウンドに”ありがとう”の言葉で閉会式が終わりました。最後にお菓子のプレゼントをもらって解散です。休日にもかかわらずお手伝いいただいた先生方、学生ボランティアの皆さん、おやじの会のお父さんお母さんや地域の方々、大変お疲れ様でした。
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