市、1億3500万円補正へ
れんが校舎、初の耐震診断
市は7日開会の定例市議会に提案する、本年度一般会計補正予算案を発表した。総額は1億3500万円で、市立小中学校のれんが校舎で初めて耐震診断を実施することにし、診断の準備作業に1100万円を計上した。
れんが校舎の耐震診断については、これまで明確な基準がなかった。道建設技術協会が今年になって新手法を確立したことから、初めて実施する。
今回の対象は第二小と第一中の2校。同じくれんが校舎がある江別小、第三小については、学校統合委員会の議論の行方を見定めてからとなる。
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