少子化問題になんら解決策を見出せないまま、全国・全道的に公立学校の統廃合が進み「母校がなくなる」状況が数多く見受けられます。江別市も例外ではなく、昨年来より江別小学校と江別第三小学校の統合問題が地域協議会で議論され、統合の方向で結論が出されました。私たちは、江別小学校を現在の「萩ヶ岡」に学校機能として残していただきたく、活動しております。 江別小学校を愛する皆さまとのコミュニティの場として開設しております。 北海道江別市にある、開校126年の江別市立江別小学校。その風格あるレンガ校舎は、レンガのまち江別の象徴として地域に親しまれています。
2010年9月26日日曜日
さっぽろ<子育て・教育>市民フェスティバル2010
今年で10周年を迎える「さっぽろ<子育て・教育>市民フェスティバル2010」が10月10日(日)9:45から16:45まで、札幌市社会福祉総合センター(札幌市中央区大通り西19丁目)で開催されます。午前は「子育て・教育と憲法を考える」をテーマに、小森陽一氏(東京大学大学院教授)の記念講演が行われ、午後は(1)父親の子育てを考える-職場の取組み最前線(2)みんなで語ろう小中学校のようす(3)高校統廃合問題から考える地域と学校(4)特別支援教育を語ろう(5)学校現業職員職務換えと民間委託化問題について(6)各教科指導分科会の6つのテーマ別学習交流会と、「札幌の<子育て・教育>と子どもの権利」をテーマにパネルトークセッションが行われます。午前の記念講演の講師である小森陽一氏は、晩年を江別市ですごした陶芸家小森忍氏の孫にあたり、江別に縁のある方であることと、先日も当ブログでお伝えしましたが、9月13日に北海道教育委員会から発表された公立高等学校配置計画(平成23年度~25年度)」への関心から、興味を持ちましたのでお知らせいたします。
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